自宅で簡単!しみ・しわ改善方法

皮脂つまみ出し

毛穴の汚れを「皮脂つまみ出し」で解消しましょう。
毛穴の汚れは、吹き出物や肌の乾燥などのトラブルの原因になります。
いつも、毛穴はきれいな状態にしておきたいですね。

 

私たちの顔にある毛穴は、約20万個。
毛穴のうち、黒ずんで目立ちやすい小鼻や頬などの毛穴は、
「脂腺性毛穴(皮脂毛穴)」といいます。
脂腺性毛穴は、髪の毛や体毛などが生える毛穴ではなく、
主に皮脂を作り出します。
そして、皮脂毛穴は、顔だけでなく、背中や首、胸の丈夫などにも
たくさん存在し、この部分はストレスやホルモンの影響を受けやすく、
過剰になった角質と皮脂で角栓を作ります。
角栓ができてしまうと、毛穴の入口がふさがれ、
ニキビや吹き出物などのトラブルが起きてしまうのです。

 

皮脂の本来の役割は、うるおいやツヤを保ち、
肌をバリアするというものです。
この役割を果たすためには、適正な量の皮脂を分泌し、
自前の保湿剤として使っていかなければなりません。
ですが、毛穴が角栓のために詰まってしまうと、
肌に程よい皮脂が流れ出さず、様々な肌トラブルが起きてしまいます。

 

皮脂分泌の乱れによって起きる肌トラブルは、
乾燥肌やシワシワの肌、オイリー肌、ニキビ、吹き出物などです。
ニキビや吹き出物は、外に流れ出ない皮脂に、雑菌が繁殖するために
炎症を起こしてしまうものです。

 

毛穴のつまりの正体とは、古い角質と皮脂が混ざり合った角栓。
健康的な肌では、28日周期で、肌のターンオーバーが行われ、
古い角質が剥がれ落ちますが、
ストレスや加齢によって周期が乱れると、
溜まってしまった古い角質が毛穴におちこんだり、
入口をふさいだりして皮脂の分泌を妨げます。

 

そこで、自分で簡単に実行できる「皮脂つまみ出し」をして
毛穴の蓋、角栓を取り除きましょう。

皮脂つまみ出しのやり方

(1) 古い角質を取り除きます。

 

お風呂上りなど、肌がふやけている時に、鼻の周り、ひたい、
あご、ほおの上部、ほうれい線など、角質の溜まりやすい場所を、
力をいれずに軽く指でこすります。
片方の指で肌を押さえ、肌が大きく動かないようにしながら、
もう片方の指で肌の表面をこすりましょう。

 

30秒ほどで、赤のようにボロボロ角質が取れるのでシャワーで洗い流しましょう。

 

(2) 皮脂をつまみ出します。

 

両手の人差し指にコットンを巻きつけ、拡大鏡で角栓を探します。
見つけたら、片方の指で角栓のすぐ横を押さえ、
もう片方の指を反対側から毛穴の下を目がけてグッと押し、
そこから上に軽く押し上げるように圧力をかけます。
飛び出た角栓は、指で軽くはじきましょう。

 

うまく取れないときには、角栓はそのままにして
翌日トライします。
無理に取ろうと思って爪を立てると肌を傷めてしまったり、
角栓が途中で切れ、毛穴に残ってしまいます。

 

(3) 仕上げに化粧水やクリームをつけます。

 

角質を緩め、ターンオーバーのリズムを整えるのを助ける
酸コスメの化粧水やクリームがおすすめです。

 

酸コスメとは、AHA(グリコール酸や天然乳酸)、BHA(サリチル酸)、
レチノールさんなどを配合した化粧水やクリームのことです。

 

初めてつけるとピリピリ感があります。
ですが、日にちがたつと耐性がでてきます。

 

初めて使用する際には、パッチテストを行い、赤みや痒みがでないことを確認してから使ってください。