自宅で簡単!しみ・しわ改善方法

あずきで美容

あずき美容は、奈良時代から行われてきた美容法です。

 

高貴な身分の女性たちが、炒ったあずきを石臼で引き、
その粉を利用していたことが文献に残っています。
このあずき美容は、古くから珍重されてきましたが、
昔は、医学的な根拠は知られていなかったはずです。
ですが、経験的に効果を認められていたことから、
多くの人に愛用され、現在もファンが多い美容法です。

 

あずきのサポニンは、天然の洗浄成分です。
煮るときに泡が出てくるのは、石鹸によく似た界面活性作用があるからです。
肌に使用することで、脂性の汚れを浮き上がらせ、
すっきりと落としてくれます。
その効果はとてもマイルドなので、肌への負担も少なくて済みます。

 

あずきに含まれる食物繊維は、
不溶性食物繊維という水に溶けない性質のものです。
この不溶性食物繊維が、スクラブの効果を発揮し、
サポニンとコンビを組んで毛穴の奥の汚れも絡めとり、
肌をきれいにしてくれます。

 

さらに、あずいきんは、美肌に欠かせないビタミンB群もたくさん含まれています。

 

ビタミンB群の中でも、ビタミンB6は、皮膚炎を予防するビタミンです。
ビタミンB6の働きによって、肌荒れが改善され、キメが整います。

 

さらに、老化や発病の元凶である活性酸素を除去する抗酸化作用がある
ポリフェノールもたくさん含まれています。

 

活性酸素は、細胞を酸化させ、鉄がさびてボロボロになり朽ち果てるように
私たちの細胞にダメージを与えます。
くすみやシミなどの肌トラブルも、活性酸素によるものです。
活性酸素は紫外線などの環境や、ストレスなどによってどんどん生産されてしまいますが、
あずきに含まれるポリフェノールで、活性酸素を除去することができれば、
肌トラブルを予防したり、改善したりすることができるというわけです。

あずき粉の作り方

(1) あずきはザッと水洗いし、水を切ってから時間をおかずに、
   ペーパータオルなどで水気を拭き取ります。

 

(2) フライパンに洗ったあずきをいれて、中火で10分、
   少し焦げ目がつく程度までじっくりカラ煎りします。

 

(3) あずきは冷めると硬くなってしまうので、  
   炒って熱いうちにミルサーやすり鉢などで粉にします。

 

(4) 粒の粒子が大きいと肌を傷つけてしまいます。
   よく粉砕し、茶漉しや振るい器などを使ってふるっておきます。

 

(5) 出来上がったあずきの粉は、ラップなどで包み、
   しけないように口を絞って常温保存し、一週間で使い切りましょう。

あずきヨーグルトパック

(1) 大さじ2〜3のプレーンヨーグルトに、小さじ1のあずきの粉を加えます。

 

(2) よくかき混ぜたら、洗顔後の顔に塗ります。

 

(3) 2〜3分置いてから洗い流します。

 

必ずパッチテストを行ってからパックしましょう。

 

また、薄い目の周りと口の周りは除いて塗りましょう。

あずきはちみつパック

(1) 大さじ2〜3のはちみつに、小さじ1のあずきの粉を加えます。

 

(2) よくかき混ぜたら、洗顔後の顔に塗ります。

 

(3) 2〜3分置いてから洗い流します。

 

必ずパッチテストを行ってからパックしましょう。

 

また、薄い目の周りと口の周りは除いて塗りましょう。

あずき洗顔

(1) 洗顔料を手に取り水を加え、よく泡立てます。

 

(2) あずきの粉大さじ2分の1を加えます。

 

(3) 泡とあずきの粉をよく混ぜ合わせて、顔を洗います。